昨日2018年11月25日のレ・プッブリカ紙に掲載されたリッカルド・ムーティーのインタビュー記事。82年に初めてCosì fan tutteを振ってから、36年たった今でも新しい発見があるというムーティ。

台本アナリーゼ第一人者ボスキ教授が昨年出版されたダ・ポンテとモーツアルトの傑作『ドン・ジョヴァンニ』が電子書籍でも購入できるそうです。

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最近、イタリアの某音楽祭で公演されたオペラを見に行っていた友人から感想を聞いていましたが、写真を新聞で見つけたときは何のオペラかわかりませんでした（笑）。何のオペラか想像つきます？

歌が上手くないことも、間違っていることも認識している』というカラス。そして彼女が持つ唯一の武器は『準備』だと。

最初の写真を見て誰だかすぐわかった方はかなりのオペラ通😊

マルタ・アルゲリッチのインタビュー記事より

彼女の音に呪縛されて早何十年！！ マルタ・アルゲリッチコンサートinローマ

イタリア人ならやりかねないなと思えてしまうから怖い(笑)

数多く演奏されていてもいまだ謎多い作曲家。『ヴェルディのオペラは言葉の劇場である！』とムーティは言う。

いい意味で裏切ってくれたローマ歌劇場公演の『群盗』