一般社団法人Le Muse-Blog

音楽・芸術を中心にイタリアからの"いろいろ"通信

Benvenuti

音・絵・街・人・物との出会い

2018年4月に声楽マスタークラスを行います!

2018年4月東京・福岡で第2回声楽マスタークラス開催

受講生募集中

声楽マスタークラス~4日間コース~
東京2018年3月31日~4月3日 音楽サロン フィオーレ・フェリーチェ秋葉原花壇8F

受講生枠満席に伴い現在は募集いたしておりません。

声楽マスタークラス~2日間コース~
東京2018年4月4日~4月5日 音楽サロン フィオーレ・フェリーチェ秋葉原花壇8F
福岡 2018年4月7日~4月8日  マジョルカホール 和光音楽アカデミー内

 

「アクートが、、」「息の使い方が、、、」「支え」「体の使い方は、、」「アジリタが上手くできない」「ジラーレ」って、
「中音域が響かない」「パッサッジョが上手くいかない」
「息をどのように口に集めるの?」「響き」とは
「イタリア人歌手の音と日本人との違い」は?「母音を同じ音で歌うのが難しい」

若手オペラ歌手、学生がもつ多くの疑問、問題点、それらを解決するためにいろいろな先生を回り、本を読み、それでもなお解決しきれないというお話しを聞く機会が多々あります。
それぞれ様々な課題がありますが、その先にある思いは

『自分の思う音楽を届けたい』
『いい歌が歌いたい』
『体、声を自由につかいたい』

確かに短期間のマスタークラスで全ての問題を解決するのは不可能です。ですが、これらの疑問、問題点を明確にしたうえで、勉強すべき方向性と方法を見つけることは可能です。

オペラ歌手としての輝かしいキャリアを持ち、イタリアの様々な音楽院、そしてヨーロッパ各国、中国からマスタークラス講師として招待され、指導者として生徒からそして劇場から多大なる信頼を受けているエリザベス・ノルベルグ=シュルツ女史とベル・カントと各年代、作曲者のつながり、台本作家と作曲家が意図した登場人物像など、日本ではあまり行われないオペラ台本、言葉からのアナリーゼを行うカルロ・ボスキ教授のレッスンで構成され、表現するために必要な知識に支えられた発声のテクニックが演奏家を真の表現者Vero Interpreteへと導くという信念に基づいたこのマスタークラスが、新たな扉を開ける切っ掛けとなることを確信しております。

講師陣からのビデオメッセージ

第1回東京声楽マスタークラス2017年の様子

エリザべス先生について

募集要項2日間コース

受講申し込みフォーム


エリザベス先生とボスキ教授の履歴は↓から見れます。

MasterClass | Elizabeth Norberg-Schulz | MasterClass | 一般社団法人Le Muse